こんにちは。YASUです。
本日はボディメイクをしていく上で欠かすことのできないベンチプレスについて、
僕が100㎏を挙げるために意識したことをお伝えしていきたいと思います。
僕自身トレーニング歴として5年弱ありますが、
あまりベンチプレスの重量にこだわりを持っておらずダンベルプレスやインクラインでのダンベルプレスなどを中心に鍛えていました。
ただトレーニングをしているとベンチプレスの重量を聞かれることが多いため、
最低でも100kgは挙げれるようになろうと思い100kgまで到達させることができました。
その中で100kg挙げるために僕が意識していたことを紹介していきます。
ベンチプレス100kgを挙げるために意識したこと
なるべく頻度を高くベンチプレスを行う
ベンチプレスを1回挙げにいくのが目標なのであれば神経作用を慣れさせてあげるのが重要です。
イメージできないことは実現が難しいようにベンチプレスも100㎏をあげるイメージを持つことができなければ絶対に挙げることはできません。
高頻度でベンチプレスを扱うことにより重い重量に神経も慣れてくるのでなるべく高頻度でベンチプレスをすることをおすすめします。
また最初のセットだけでいいので下ろすことがまだ難しいような重量をラックアップするだけの動作を行うと神経が慣れてくるのでおすすめです。
※行う際は手首を痛めてしまう可能性があるのでリストラップを巻くことをおすすめします。
ベンチプレス換算表を利用しながら行う
ベンチプレス換算表というものをご存知でしょうか。
ベンチプレス換算表とは自分が現在トレーニングしている重量などからMAX重量を出すことができたりする表のことです。
この換算表を利用することで怪我のリスクを抑えながら重量を上げていくことができるようになります。
例えばベンチプレス100㎏をあげようと考えた際通常であれば100㎏をセットし1回を挙げに行こうとすると思いますが、
この換算表を利用すれば80㎏で10回挙げることができれば100㎏を1回挙げれる計算になるので怪我のリスクを軽減しながら目標を目指すことができます。
重量をあげていくとどうしても関節などにリスクが高まりますので、
怪我をしないようなトレーニングメニューを組んでいくことが非常に大切です。
エルボースリーブを使う
先程の怪我のリスクの軽減にも繋がりますが肘関節も怪我をしてしまうと非常に厄介です。
そのため怪我をしないような対策をする必要があります。
そこで効果的なのがこのエルボースリーブです。
このエルボースリーブは肘の怪我を防ぎながら、さらに反発の力が非常に強い為力がバーベルに伝わりやすくなります。
肌感で5㎏程度扱える重量が変わってきますので高重量を扱う際は必需品です。
まとめ
本日はベンチプレス100㎏を挙げるために僕が意識したことを紹介させていただきました。
無理をしすぎて怪我をしてしまっては元も子もないので無理をしない程度に行うことが大切です。
うまくアイテムを使いながらどんどん数字を伸ばしていってください。
では!