こんにちは。YASUです。
皆さんは情報をキャッチしようとしたときどのような手段でキャッチしようとするでしょうか。
『ニュースアプリ』でチェック
『テレビニュース』でチェック
『誰かの発言』でチェック
など方法はいくつかあると思います。
ただ皆さんが耳にしている情報は本当に正しい情報でしょうか。
もしかしたら実は正しくない内容を一生懸命インプットしようとしまっている可能性もあります。
そしてさらにその間違った情報をあなたも発信してしまっているかもしれません。
そうならないためには何をすればよいのか。
一次情報をキャッチすることを意識付けすればよいのです。
本日は一次情報に触れることの大切さについて話していきたいと思います。
一次情報の大切さ
周知のことですが、一次情報とは事実に対し最も鮮度の高い状態で回ってくる情報のことを指します。
これが人がどんどん介することにより情報の鮮度は低くなっていき、二次情報、三次情報となっていきます。
一次情報をキャッチすることで混乱を防げる
最近だとコロナウイルスの影響で一時期マスクやトイレットペーパーなどが品切れになるなんてことがありましたよね。
あれって結局どこの誰かわからない人がSNSに嘘か真か信じ硬いことをあげたために起きたことです。
しかしながら実際はマスクこそは本当に足らない事象が起きましたが、トイレットペーパーが足らなくなるなんて全くのデマでした。
あれも一次情報をキャッチすることができていれば、そんなデマな情報に惑わされることなく無駄金を使うこともなかったのです。
騙されないためにと言うのもおかしいですが、多くの人がいかに一次情報に触れていないかはっきりしてしまった事象かなと思いました。
一次情報の掴み方
一般的に情報とは人を介していくにあたりどんどん鮮度が落ちていくと言われています。
伝言ゲームと同じように考えてもらえればわかりやすいでしょう。
関わる人数が多くなればなるほど情報の正しさは薄れていきますよね。(どこからか全然違う内容がまわってきたり)
実際の世の中でも同じようなことが起きています。
例えばどこからか事実に加えその人の意見が入ってくればそれはもはや事実ではなくなります。
ニュースアプリを活用する
一次情報をキャッチするには一番は公的機関の情報網に触れることが一番ですが、
なかなか敷居が高かったりするのでニュースアプリを活用することが最適でしょう。
ある程度の鮮度の高い情報を扱っているケースが高いので情報としては正しいケースが多いです。
国内のニュースであればNewsPicksやLinenews,gunocyなどを利用すればある程度情報はキャッチできるでしょう。
ただし海外のニュースを鮮度の高い状態でキャッチしたいのであれば、
Bloombergなど英語で書かれている記事を利用することをおすすめします。
まとめ
本日は一次情報についてお話をさせていただきました。
昔と違い情報を取得する手段は格段に増えました。
その結果正しい情報を持っている人とそうでない人が混在しており、デマが回ってくる確率も高くなっています。
今後間違った情報に踊らされないようにするためにも正しい情報に触れるようにしていきましょう。
では。