こんにちは。YASUです。
本日は男性女性両方に向けて『モテる腹筋の作り方』というテーマでお話をしていこうと思います。
モテる腹筋とは大衆にモテるという意味合いで、割れたかっこよい腹筋のことを今回は言うこととします。
ポニョポニョのお腹のほうが好きだと言う方も中にはいるかと思いますが、一般的には割れた腹筋のほうがモテると言われますのでその点はご了承ください。
ということで今回はそんな割れた腹筋を作るというお話なのですが、
具体的なトレーニングというよりかはマインド面のお話をしていきます。
なかなか腹筋が割れない方
腹筋に憧れがある方
が今回の内容のターゲットとなります。
モテる腹筋を作ろう
先程も記載したように今回は具体的な腹筋トレーニングを紹介していくのではなく、どのようにして腹筋を鍛えていくべきかというマインド面についてのお話をしていきます。
この部分を知るかどうかで腹筋が割れてくる速度が変わってくるかと思います。
腹筋トレーニングをするだけじゃ腹筋は割れない…
結構勘違いしている人が多いのがこの点です。
よく腹筋を割りたいやお腹の脂肪を落としたいけどどんな腹筋のトレーニングをすればいいかわからないという質問を受けるのですが、
トレーニングではお腹の脂肪はあまり落ちません。
あくまで腹筋のトレーニングでは腹筋の肥大や形を整えることを目的としているため、
腹筋の上についてしまった脂肪を燃焼することはあまり期待できないのです。
腹筋の上についてしまった脂肪を落とすには残念ながら食事を見直さなければいけません。
その点だけしっかりと理解するようにしましょう。
ただ腹筋がしっかりとあることで多少脂肪が乗っていた場合でも割れて見えてくることはあります。
なので腹筋は鍛えておいたほうが良いでしょう。
腹筋のトレーニングは毎日やってOK!
腹筋は胸の筋肉や脚の筋肉と比べ速筋といわれる筋繊維が多く存在しています。
そのため回復が早く、極端なことをいうと毎日鍛えてもOKという部位になります。
なので腹筋を早く割りたいと思ってる場合やあまり筋肉痛がひどくない場合は是非毎日腹筋のメニューをこなしてみてください。
ただあまりにも腹筋の筋肉がない人の場合1度トレーニングをすると1週間くらい筋肉痛がひどくトレーニングができない状態が続きます。
その場合はあせらず筋肉痛が回復したタイミングで少しずつ強くしていけばOKです。
メインメニューよりも先に腹筋トレをしよう
大抵の人の場合、腹筋はメインメニュー(胸のトレなど)のあとに少しだけ行う場合が多いかと思います。
この形でも全然いいのですが、
最後ということもあり疲れや飽きなどにより質を落としてしまうケースが想定できます。
実際僕自身も腹筋を最後にとっておくと面倒になり最悪やらないなんてこともよくありました。
ですので敢えてメインメニューよりも先に行ってしまうのが良いでしょう。
やりすぎない程度に数メニュー行いそのあとにメインのトレーニングを行うのです。
そうすることで腹筋が疎かになることがなくなるので腹筋をしっかりと行いたい方にはおすすめのやり方になります。
まとめ
本日はモテる腹筋の作り方ということでマインド面についてお話をさせていただきました。
考え方を少し変えるだけで腹筋に対する考え方や取り組み方が変わってきます。
腹筋が強くなることで体幹も安定しますし日々の生活でも良いことばかりです。
トレーニングにおいてはどうしても優先度が下がってしまいがちですが、
是非この機会をきっかけに取り組んでみてはいかがでしょうか。
では。