こんにちは、YASUです。
本日はマッチョの定義についてお話していこうと思います。
そもそもマッチョて何なんでしょう??
とか言う人もいますが、そもそも筋肉質てなんですかね?笑
雑誌などで俳優さんなどが細マッチョとして取り上げられたりもしていますが、
あれって細マッチョなんですかね??
またマッチョとゴリマッチョの区別てどこでするんでしょうか。
ということで、本日はマッチョの定義について少し話していきましょう。
マッチョの定義を整理しよう
今回はマッチョの定義として、
『細マッチョ』『マッチョ』『ゴリマッチョ』という区分でお話をするとします。
どのあたりから細マッチョなのか。
またマッチョとゴリマッチョの区分はなんなのか。
そのあたり主観も交えながら解説していきます。
細マッチョ
皆が目指したいのはこのラインではないでしょうか。
女子ウケもしやすく、程よく筋肉がある細マッチョは非常に人気が強いと言えます。
ただ雑誌などで俳優さんが細マッチョとして取り上げられているアレは、
細マッチョではなくただのガリです笑
腹筋が割れているからといって細マッチョとは言えません。
脂肪が少なければ誰でも腹筋はこんにちはします。
本来細マッチョと言われるには、1年程度の筋トレが必要と言われています。
イメージとしてはベストボディジャパンやサマスタのスタイリッシュガイに出るくらいの身体ですね。
(優勝とかではなく出場をするくらいで認識はOKです)
筋トレ初心者の方などはまずはここを目標に励んでいきましょう。
マッチョ
マッチョの定義が少しむずかしいのですが、個人的にはフィジークに出れるくらいの身体を持っていれば
ここに分類されるのかなと思ったりしています。
トレーニング歴でいうと3年程度でしょうか。
鍛え方だったりにもよりますが、ある程度長く筋トレをしてきている方はおそらくここに属すかと思います。
Tシャツをかっこよく着ることができたり、
一般の人には持ち合わせていないオーラを発揮することができるようになります笑
あと自信もかなりありますね。
個人的には皆ここを目指してもらいたいなと思ったりもしています。
ゴリマッチョ
ゴリマッチョはもはやゴリラ級の身体の持ち主です。
パッと見て口が空いてしまうレベルの人はここの分類で良いでしょう。
競技でいうと、フィジーク大会の優勝クラス選手やプロフィジーカー。
ボディビルダーなどが分類されます。
一般受けは正直よくありませんが、
自分では満足して身体を大きくしている人種ですので、
小さい評価を気にしない人が非常に多いです。
まとめ
本日はマッチョの定義ということでお話をさせていただきました。
こんな事知ってても特にいいことはないかもですが、
自身の目指す部分がわかるのは良いことかと思います。
僕自身も当初は『脱いだらマッチョ』みたいな感じの細マッチョを目指してましたが、
今ではれっきとしたマッチョを目指しています笑
目指す先は変わっていくと思いますがなんとなく方向性をつけるのは大事かなと思います。
ぜひ少しでも参考になれば幸いです😅
では。