筋トレ論

デッドリフトで腰が痛くなる人の特徴(あなたもできるようになる)

こんにちは。YASUです。

本日はデッドリフトで腰が痛くなる人の特徴を紹介していこうと思います。

という僕も重度の腰痛(ヘルニア)を患っており、
デッドリフトができないと言っている1人なのですが、

僕ほど腰が悪くなければ要因を分析して、
対策をうてば腰も痛くならずデッドリフトができると言われており
今回はそれらについて話していこうと考えております。

改めて色々調べてみるとデッドリフトはやはり非常に優れた種目であり、
スクワットとはまたメリットも多く見られました。

場合によっては腰痛の人もフォームなど修正することができれば再開できる可能性もあるので、
是非参考になれば嬉しいです。

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デッドリフトで腰が痛くなる人の特徴

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股関節が異常に硬い

僕もここに属しているのですが、股関節が異常に硬いとどうしても動作の際に背中が丸まってきてしまうため、
腰を痛める原因となります。

僕自身コレが原因で何度も腰痛を再発してきました。

なので、現在股関節周りが硬いと感じている人は、
股関節周りやハムストリングスのストレッチを入念にするようにしましょう。

この部分が柔らかくなるだけでだいぶ腰痛の可能性は軽減されるかと思います。

上半身が異常に長い

これは日本人特有の特徴らしいのですが、
上半身が長いと、バーベルを持ってから挙げきるまでの距離が長くなるため、その分腰への負担も大きくなるとのことです。

日本人の中でも特別胴が長い人とそうでない人がいるため、
該当するかはその人次第でもあるのですが、自分はどうなのか確かめることが大切です。

もし該当する場合で腰が痛くなりやすい人は、
スモウデッドリフトなどを行ってあげると軽減されやすいです。

腕が短い人

腕が短い人もデッドリフトで腰をいためやすいと言われています。

上で紹介したものと同様で、
腕が短いことでバーを握ってから挙げきるまでの距離が通常よりも長くなるため、
腰への負担が通常よりも強くなります。

この場合もまずは自分が該当するかどうか知った上で、
必要に応じてスモウデッドリフトなどを行うことをおすすめします。

 

デッドリフトは本当に必要か

デッドリフト」と「スクワット」の違い!効果や鍛えられる部位とは? | 資格のマナビバ

僕自身デッドリフトを行っていないので、絶対に必要とは言えないのですが、
できるに越したことはないよねとは常々思っています。

僕の場合は腰が既に末期状態なのでできるだけ負荷をかけたくないんです。
(ミスると1週間は動けなくなるので。。

ですが僕ほど腰が悪くない人は、
やり方次第で腰を痛めることなくデッドリフトを行うことができます。

デッドリフト以上に全身を使って重さを持てる種目は他にもないですし、
しっかりとやり込むことで鬼の背中を作ることができますからね。

やっぱりできるに越したことはないです😃

 

まとめ

本日はデッドリフトで腰が痛くなる人の特徴についてお話させていただきました。

僕も腰が今ほど悪くなければきっとやり込んでいたと思いますし、
今でもデッドリフトは良い種目だと思っています。

できるけどやらないとできないからやらないはかなりの差だと思います。

もし今なんらかの理由でできないのであれば、
ストレッチなりなんなりをして解決していくことをおすすめします。

その上でやるかやらないかを選んでいきましょう。

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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