こんにちは。YASUです。
本日は「どんな場所でも集中環境を作る方法」についてお話していきたいと思います。
皆さんが思っている以上に世の中はノイズで溢れています。
芸能人の不倫問題、CIVID-19、悲しいニュースなど挙げればキリがないですが、どれも大半はあなたに直接関係のないものです。
無意識のうちに入ってくる多くの情報らに耳を傾けてしまい、
そんな気がなくても集中力が散漫してしまうのです。
そのためできるビジネスマンはノイズから離れるために、
「カフェにこもったり」「テレビを見ず無駄な情報を遮断する」など手を打っています。
しかしこれらは環境が整えられていることが条件としてあり、
全員ができるほど再現性が高いとは言えません。
そこで今回は誰でも、どんな環境でも集中環境をつくる方法をテーマにお話していきます。
どんな環境でも集中環境を作る方法
仕事の資料を作成したりなどなにかを取り組む際集中して行うことは言わずもがな大切なことです。
しかし上記でも述べたように世の中にはノイズが溢れかえっておりなかなか集中できる環境にないのも事実です。
自分にとって作業をする上でベストな環境を作り出してあげることが大切でしょう。
音楽のチカラに頼る
集中できる環境を作り出すには音楽のチカラを借りましょう。
音楽を聞くことによって物理的な外部からのノイズを遮断することができ集中しやすい環境を自らで作り出すことができます。
スマホを必ず触る必要があるのが難点ですが、1度触って身体から離しておきましょう。
歌詞がないものもしくは歌詞の知らない洋楽がベスト
音楽によって密閉空間を作り出すことはできますが、これだけでは集中できる空間は生まれません。
聞いている音楽が邦楽のものだったり、知っている歌の場合、
口ずさんでしまったり、歌詞を追ってしまいます。
そうなってしまうとベストな集中環境とは言えないので、
「歌詞を知らないような洋楽」や「クラシック音楽」などを使うようにしましょう。
ノイキャン搭載イヤホンを使おう
せっかくいい音楽を聞いていてもノイズを拾ってしまうようなイヤホンを使っているようでは集中できる環境なんて作り出すことはできないでしょう。
最近はヘッドホンやイヤホンなどノイズキャンセリング機能が搭載されている非常に優秀なイヤホン類が豊富にでています。
中でもイヤホンであれば『AirPodsPro』、ヘッドホンであれば『BeatsStudio3』が最大限ノイズを遮断してくれおすすめです。
過去にこれらに関する投稿もしておりますので、
是非参考にしてみてください。
まとめ
本日はどんな場所でも集中環境を作るというテーマでChipsを紹介させていただきました。
これらのChipsも1つ間違えると集中力を余計にそいでしまう可能性もあるので充分に注意しましょう。
例えば集中力をあげるためにyoutubeで音楽を探そうと思ったら、
面白そうな動画を目にしてしまい集中力が低下してしまうなど現代によくある話です。
そうなってしまわないようにyoutubeで音楽を聞くのではなくSpotifyで聞くなどの対策をおすすめします。
是非今回のChipsを参考にしてみてください。
では。