こんにちは。YASUです。
夏に向けて腹筋を鍛え始めた方も多いのではないでしょうか。
せっかく鍛えるのであればきれいに割れた腹筋を目指したいところです。
そんな中よくこのような話を耳にします。
より細分化された腹筋を目指したいという声をよく聞きますが、
実はこの腹筋の割れ方については多くの方が勘違いしている点があります。
本日はそんな多くの人のもつ腹筋に関する勘違いをテーマにお話していきたいと思います。
腹筋は遺伝要素がメイン
腹筋に関して、筋肉の付き方は遺伝要素が強いため、
現在6パックの人が8パックになることは基本的に不可能です。
しかし多くの人は無理な事に対し一生懸命取り組んでいたりします。
大切なことは今自分が持っている腹筋をしっかりと育成し、
きれいな形でセパレーションがしっかりとした腹筋を目指すべきです。
腹筋を鍛えることは無駄??
先程腹筋は遺伝要素が強いという話をしましたが、
腹筋のセパレーションの数を増やすことはできませんがしっかりと鍛えるべきだと思います。
腹筋を鍛えることでセパレーションの数を増やす事自体はできませんが、
いくつかのメリットがあります。
腹筋1つ1つを肥大させることができる
胸の筋肉や脚の筋肉同様腹筋1つ1つも肥大させることができます。
小さい筋肉なのでしっかりと反応させることは難しいのですが、
弱い負荷でもしっかりと鍛えることができます。
堀の深い溝のある腹筋を作れる
腹筋を肥大させることでセパレーション1つ1つの立体感を生み出し際立たせることができるようになります。
腹筋のセパレーションが際立っていることで特にパワー系のメリットなどはありませんが、
脱いだときに引き締まったかっこよい腹筋を見せることができるようになるので誰もが憧れる身体を見せることができるでしょう。
まとめ
本日は腹筋に関するよくある勘違いについてお話させていただきました。
目指すものを間違えてしまうとそれだけでモチベーションを失ってしまったりとデメリットも多くなってきます。
そうならないためにも最低限の知識は身につけておきましょう!
では!