こんにちは。YASUです。
本日は『筋トレのおすすめできない時間帯』というテーマでお話をしていこうと思います。
基本的に筋トレはどの時間帯であろうとしていただいて問題ないと思っていますが、
その中でもなるべく避けるべき時間帯が存在するのも事実です。
せっかく一生懸命筋トレしてもそれが意味のないものとなってしまったら辛いですよね。
ということで今回はあまりおすすめできない時間帯について解説をしていきます。
筋トレのおすすめできない時間帯
起床後すぐ
朝活の一貫で筋トレをする方もいらっしゃるかと思います。
朝のトレーニングは1日を有意義なものにするためにも素晴らしことです。
ですが朝は身体が暖まっていなかったりとなにかとリスクの高い時間帯でもあります。
朝トレーニングをするのであればしっかりと目を覚ましてから。
そしてあまりにも強度の強いトレーニングは避けることをおすすめします。
夜寝る直前
寝る直前の筋トレは、交感神経を活発にしてしまうため質の高い睡眠の妨げとなります。
寝付きが悪くなれば翌日のパフォーマンスが下がり身体によくありません。
ですので基本的には寝る直前のトレーニングは避けること。
だいたいトレーニング終了から2時間はあけたいところですね。
空腹時
空腹時のトレーニングはむしろ筋肉を減らしていってしまうので絶対にやめましょう。
通常体内に蓄えてある糖質などをエネルギー源として活用しますが、
空腹時、つまり糖質などが枯渇している状態では筋肉をエネルギー源として使っていってしまいます。
筋トレしているのに逆に筋肉を減らしていってることになるので
空腹時の筋トレは避けるようにしましょう。
満腹時
空腹時の逆である満腹時のトレーニングも当然ながら避けましょう。
満腹時の筋トレでは本来のトレーニング強度で行うことはまず不可能です。
むしろ食後すぐの場合体内では食事の消化活動を積極的に行っているため、筋肉を合成したりする余裕がありません。
これまた無駄なトレーニングとなりかねないのでやめましょう。
疲労が強い時
筋肉痛など疲労が強い場合はトレーニングはお休みしてあげましょう。
部位によって筋肉痛が残っていたりで他の部位を鍛えてあげたりするのはよくあることですが、
疲労によって体調が優れなかったり、あまりに筋肉痛がひどかったりする場合は遠慮なく休んであげましょう。
無理をすることで最悪怪我にも繋がりますからね。
休むことも大切な要素です。
まとめ
今回は筋トレのおすすめできない時間帯というテーマでお話をさせていただきました。
時間帯というよりかはタイミングという意味合いでしたが皆さんは該当していないでしょうか??
せっかく鍛えるのであれば効果のあるものにしたいですよね。
是非参考にしていただきながら理想の身体を作っていってください😁
では!!