こんにちは。YASUです。
本日は筋トレをテーマに話していきます。
筋トレでも人によって効かせやすい部位と効かせにくい部位があるかと思います。
そこで本日は効かせにくい部位でも効かせることができるようになる方法について解説をしていきたいと思います。
効かせにくい部位の改善方法
おそらく大半の人は効かせやすい部位と効かせにくい部位両方あるかと思います。
胸などの大きい筋肉は効かせやすく、肩など小さい筋肉はわりかし効かせにくかったりします。
僕でいうと肩の後部(リアデルト)や上腕二頭筋の長頭が少し効かせにくかったりします。
関節の向きだったり細かいポイントはありますが、
本日はそういったテクニック的な話は抜きにしたいと思います。
効かせにくい部位は低レップでセット数を多くする
胸などの大きい筋肉は刺激を感じやすいのでそこまでセット数をこなす必要はないと思います。
逆にやりすぎてしまうことで関節等の怪我にも繋がってしまいます。
しかし肩の筋肉だったり、もっと細かい部位に効かせたいと思った場合は別です。
レップ数・セット数を増やすようにしましょう。
僕の例で考えると、
リアデルトに刺激を与えようとしても他の筋肉も一緒に動員されるためなかなか小さい筋肉にフルで効かせるのは難しくなります。
そこでレップ数を増やし、セット数も増やします。
そうすることで最初の2セットくらいはあまり刺激を感じられなくても残り3セットで焼けるような刺激を与えることができるようになります。
リアデルトであれば僕の場合30レップを5セットは最低行うようにしています。
ものすごくパンプします。
是非特に小さい筋肉で効かせることがなかなかできない部位があった際はレップ数・セット数を増やしてみてください!!
まとめ
本日は効かせにくい部位の改善方法についてまとめさせていただきました。
原則大きい筋肉やコンパウンド種目においてはセット数は3セット程度で良いと思いますが、
それ以外の小さい筋肉や効かせにくい部位に関しては5セットとかで統一しても良いと思います。実際僕はそうしています。
人によって合う合わないはあるので適宜筋肉の反応をみながら行って欲しいですが、
是非一度試してみてください!!
では!!