こんにちは。YASUです。
ジムに通う上で守るべきルールというものはいくつか存在します。
基本的にそれらのルールを守ることはマナーなので、
守らないということはありえないことでもあります。
そんな守らなければならないルールの中から、
絶対に!!守らないといけないルールというものを今回は紹介していこうと思います。
今回紹介するものは守らないと最悪怪我に繋がりますし、
怪我をさせてしまう可能性のあるものです。
注意喚起も兼ねて今回はお話をしていきたいと思います。
ジムによってはこの辺ルーズなところもあったりしますが、
改めて考えていきましょう。
ジムで守らないと怪我に繋がるかもしれないルール
靴の着用
皆さんの通ってるジムにはサンダルでトレーニングしている人はいませんか??
24時間ジムのスタッフが不在の時間帯などにたまに見かけるサンダル男ですが、
危険なので皆さんはやらないようにしましょう。
当たり前のことですが、
ジムではダンベルやバーベルなど日常には関わらないような重いものがたくさんあります。
靴を履いていればワンクッションあるのでそこまで痛手にはなりませんが、
サンダルの場合最悪指の骨折などが起こりかねません。
ジムでは必ず靴を履くようにしましょう。
カラーを着用する
バーベルを扱う際は必ずカラー(ストッパー)を使うようにしましょう。
カラーを使うことで体勢を崩したとしてもプレートが外れることなく、
危険性も格段に下げることができます。
よくベンチプレスなどでカラーを装着しないで行っている人がいますが、
非常に危険です。
そういう人に限って、
とか言うんですが、
バーベルをラックに戻す際に片方だけ戻せて、片方乗せることが出来なかった場合、
片方のプレートが地面に落下します。
やってる当人はいいですが、
周りにいる人に怪我を負わせてしまう可能性があるのです。
自分が怪我をするだけなら最悪目を瞑りますが、
他人に怪我をさせちゃだめですよね。
アップ時から必ずカラーはつけるよう心がけましょう!!
お酒を飲んだら筋トレしない
当たり前の話ですが、お酒を飲んだら筋トレはしてはいけません。
これまた24ジムなどだとたまにいるんですが、
迷惑だし、本当に危険なので絶対にやめましょう。
まずそもそもお酒を飲んだ時点で筋肉には良くないのですが、
その状態でトレーニングをしたところで逆効果なのでおとなしく休んだほうが良いです。
当たり前のことすぎて書くのも考えましたが、
改めて書いてみました。
該当の人を見かけたら
これらの迷惑行為をするトレーニーを見かけたら、
自分で注意するのではなく、トレーナーの人にこっそりチクりましょう。
自らが注意をすることでトラブルにもなりかねません。
こっちまで居づらくなってしまいますからね。
そういう輩はだいたいわかっててそれらの行為をやっているので、
非常に厄介です。
トレーナーの人に変わりに注意してもらいましょう。
まとめ
本日はジムで守らないと怪我に繋がるかもしれないルールという表題でお話をさせていただきました。
他にも守るべきルールというのはたくさんあるのですが、
それらよりも今回紹介したものたちは重要度が高いです。
改めて自分の行動を見つめ直す機会にしていただけると嬉しいです。
では!