こんにちは。YASUです。
皆さんは何かわからないことがあった際にすぐ周りに聞く人ですか?
それとも時間がかかったとしても自分で考える人ですか?
前提としてここでいうすぐに聞くとは、
考えることを最初からしないですぐ人に聞くというのではなく、次に進める上で聞いた方が効率が良いと考える人をさします。
僕自身現在プログラミング学習を進めていますが、カリキュラム上でわからないところなどに躓くことが多々あります。
そのようなケースの際に助けを乞うべきか自力で解決するかという話です。
ということで、
本日は成長していく上でどちらのタイプの方が成長が早いのかというテーマでお話をしていきたいと思います。
不明点はすぐ聞くべきか否か
結論から言うとケースバイケースでありながらも自力で考える方が成長速度は上がると考えます。
僕自身の経験を踏まえてお話をさせていただくと、
誰かに教えてもらった内容よりも自身で長時間かかってでも解決した内容の方が圧倒的に理解が深く次に同じ問題が来ても確実に進めることができます。
よくわからないことがあった場合10分考えてわからなかったら聞いた方が良い
と言う話もありますが、
ケースバイケースであると思いますが、その内容を少なからず理解している段階であるなら自身で解決した方が良いでしょう。
全く内容を理解していないうちは教えを乞うべき
上記で少し触れた内容になりますが、
その取り組んでいる内容を全く理解していないのであればすぐ誰かわかる人に聞いた方が良いでしょう。
これが最初にお伝えしたケースバイケースに繋がるのですが、
全く理解していないものを考える場合自力で解決できる可能性は限りなく低いです。
流石にそれだと大幅に時間を無駄にしてしまいますので、その場合は誰かに教えを乞うべきでしょう。
世の中では必ず誰かが教えてくれる訳ではない
プログラミングを例に出すと、カリキュラムをやっているうちはメンターなどに聞けば答えを教えてくれます。
しかし実際自分でサービスを立ち上げるとなったら、メンターに聞くこともできず自力で解決しなければなりません。
そうなるともし自力で解決する力が欠如していたとしたら、その課題に対し解決することができなくなってしまいます。
そうなってしまうとそこでかかる時間は膨大なものになってしまい、
開発どころか次にすら進めなくなってしまうでしょう。
ですので早めに自力で解決する力を身につけることが大切なのです。
まとめ
本日は成長速度の観点からすぐに聞く人と自力で考える人どちらの方が成長が早いかと言うテーマでお話をさせていただきました。
なんどもお伝えをしたように、ケースバイケースではあるので場合によってはすぐ教えを乞うた方が良い場面もあるかとは思いますが、
身になるかどうかを考えると自力で考えた方が理解が深く成長が早いと僕は思いました。
実際筋トレなどでも他人の言う情報ばかり気にするのではなく、
自分なりに考察をしながらトレーニングをし出してから成果も出てきました。
ですので皆さんも自力で考える癖をつけつつ、
成長のために視座を上げていくようにしてください!!
では!