こんにちは。YASUです。
本日は筋トレ時によく見るトレーニングベルトについてお話していこうと思います。
筋トレをされる方に質問です。
トレーニングベルトは持っていますでしょうか??
また持っている場合どのようなタイプのをお持ちでしょうか。
トレーニングベルトと言っても、
実はいくつか種類が存在し、トレーニングの目的に応じたものをチョイスしてあげる必要があります。
今回はそんなトレーニングベルトについて、
使うべき人と選び方について解説をしていきます。
✅普段トレーニングベルトをしていない方
✅どのトレーニングベルトを選べばいいかわからない方
このような方は是非チェックしてみてください😁
どんな人がトレーニングベルトを使うべきか
よくトレーニングベルトについて、筋トレ上級者が着けるものというような声を聞くのですが、
実はそんなことは一切なく、トレーニング初心者から上級者まで皆が使うものになります。
特に腹圧をコントロールできない筋トレ初心者の方こそ使うべきという側面もあり
トレーニングをされるなら1つは持っておくべき必須アイテムなのです。
ですがトレーニングベルトにはいくつか種類があったりしますので
是非自身の目的に応じたベルトを持つようにしましょう。
トレーニングベルトの種類
細かく分けるとだいぶ多くなってしまうのですが、
大きく3つの種類があると思っています。
使用用途だったり使い心地が全く違ったりするので
是非合ったものを使うようにしましょう。
レバーアクションベルト
ベルトの中でも非常に厚みがあり、レバーで締めるタイプのベルトになります。
このタイプのベルトを初心者の方が手にすることはあまりないかと思いますが、
非常に硬さがあり、腰をしっかりと保護してくれるタイプのベルトです。
主にデッドリフトやスクワットなどパワー系の種目を中心に行われる方に好まれるベルトになります。
慣れるまで非常に使いづらさがありますが、
慣れてくると強力に腰を保護してくれるので使いやすさがでてきます。
ピンタイプレザーベルト
最も一般的なトレーニングベルトになります。
レザーと記載しましたが、
レザー以外に他の材質のベルトもあります。
レバーアクションタイプのベルトほどは保護できませんが、
しっかりと腰を保護してくれる役割を持ちます。
ジムに置いてあるベルトはだいたいこのタイプだったりしますね。
男性などスクワットもするし、マシントレーニングなどでも使いたいという方におすすめのタイプとなります。
ナイロンベルト
3つ目はナイロンタイプのベルトになります。
ナイロンタイプでマジックテープでウエストを締めるタイプなので、
上記で紹介したベルトほどは保護力はありませんが、
素材が柔らかく最初から使いやすくできているため、
女性などに好かれております。
実は僕もこのタイプを愛用しており
スクワットやデッドリフトなど高重量でやらない方に非常におすすめです。
まとめ
筋トレではちょっとした油断で腰を怪我してしまうことがよくあります。
そういった怪我を防ぐためにも
トレーニングベルトは活用するようにしましょう。
また自身に合っていないベルトを使うことも怪我に繋がる可能性がありますので
是非合うものを選んでいきましょう。
✅レバーアクションベルト:上級者向け。主にパワー系種目をする人。
✅ピンタイプベルト:初心者~中級者向け。普段使いからBIG3もする人。
✅ナイロンタイプベルト:初心者~中級者向け。普段使いをする人。BIG3も重すぎなければOK。
では!