こんにちは。YASUです。
本日はワンハンドトレーニングについてお話していきたいと思います。
ベンチプレスのような両手を一緒に扱わないといけないトレーニングではできませんが、
ダンベルなど片方ずつ扱うことのできる種目でよく行われます。
①ローイング(背中の種目)
②チェストプレス(胸の種目)
③ラテラルレイズ(肩の種目)
④アームカール(腕の種目)
アームカールなど腕の種目ではデフォルトが片方ずつ動かすことなので今回のテーマとは少しずれてくるのですが、
両手を一緒に使うバーベルカールなどと比べてメリットが多かったりします。
今回はそんなワンハンドトレーニングついて、
メリットだったり特徴を紹介していきたいと思います。
ワンハンドトレーニングの特徴
基本的に重い重量を扱うことができる
背中を鍛えるローイング種目などで言えるのですが、
両手で同時に行うよりも、片方ずつ行う場合のほうが扱える重量が増えると考えられます。
片方の部位に対しより強い出力で鍛えることができるため、
若干重量を多めに扱うことが可能となります。
意識がしやすく効かせやすい
ワンハンドの場合片方のみに集中をすればよくなるため、
両手で行う場合と比べ、意識がしやすくなり効かせやすくなります。
基本的には両手で行うのが一般的なものでも、
効きが甘いなと感じるときなどにワンハンドを導入してあげると思いの外効いたりもしますのでおすすめです。
より可動域が取れる
両手で行う以上の可動域をワンハンドの場合はとることができます。
特に収縮に関して、
両手では行き切らないところまでかけることができるので、
収縮が普段あまり意識できない方はワンハンドで試してみると良いです😁
まとめ
今回ワンハンドのトレーニングを紹介させていただきましたが、
なんでもワンハンドでやればいいというわけではありません。
筋肉は慣れを嫌います。
普段両手で行っている人はバリエーションとしてワンハンドを入れてあげたりしてあげると良いでしょう。
その上でメインをどちらでやるか変えていけば良いと思います。
是非皆さんも違った刺激として
ワンハンドトレーニングを取り入れてみてください😁
では。