こんにちは。YASUです。
本日は夏に向けてTシャツの似合う身体を作るというテーマでお話させていただきます。
夏といえばTシャツを着る機会が圧倒的に増えますが、
シャツに着られてしまっている人だったり、シンプルゆえに着こなせていない人が多くいると思っています。
そのため、ロゴがたくさん入ったシャツを着たり、
サイズを操作したりしてなんとか着ているイメージがあります。
そんなTシャツ着こなしに困っている人に朗報です。
その課題筋トレをすれば解決します!!!
筋トレをして上半身をつくることで、無地のTシャツでもかっこよく着こなすことができるようになります。
そこで今回はTシャツの似合う身体を作るために是非やったほうがいいトレーニングを紹介していこうと思います。
Tシャツを着こなすために鍛えておくべき部位とは
余裕があるなら全身まんべんなく鍛えるべきですが、
あまり時間がない場合は『胸』『背中』を中心に厚みを作り、追加で『肩』や『腕』を鍛えてあげることをおすすめします。
今回は最重要部位である『胸』『背中』の是非やってほしい種目を紹介していきます。
胸種目
ベンチプレス
胸の王道種目ですね。
ベンチプレスは高重量を扱うことができ、胸の筋肉を肥大させることができるので厚みを作りたい人にはおすすめの種目です。
また多関節種目なので胸以外に肩の筋肉や上腕三頭筋の筋肉も鍛えることができます。
ベンチプレスはどのジムでもほとんどあるのでメイン種目として取り入れることをおすすめします。
背中種目
デッドリフト
デッドリフトでは主に背中の下部から中部にかけて鍛えることができます。
ベンチプレス同様高重量を扱うことができるので、
背中の厚みをつけたい人はマストで取り入れたほうがいい種目です。
またデッドリフトでは地面からバーベルを引く種目のため、
背中以外にお尻やハムストリングスの筋肉も鍛えることができます。
そのため背中だけ鍛えたい!
という人はラックを膝付近まで上げていただき、ハーフデッドリフトにしてみると背中メインに鍛えることができます。
さらに高重量を扱えるようになるので是非試してみてください。
まとめ
本日はTシャツをかっこよく着こなすために是非やっていただきたいトレーニングについて紹介させていただきました。
胸板や背中のあつい身体を作ることでかっこよくTシャツを着こなすことができるようになります。
人は自分をよく見せるために高いシャツや柄の多いシャツを着ることが多いと思います。
しかしたくましい身体を持ち合わせているだけで、シンプルなシャツも着こなすことができるようになります。
身体を鍛えるメリットは服を着こなすことだけではないですが、
是非服を着こなすことのできる身体を手に入れましょう!!
では。