こんにちは。YASUです。
本日のテーマは革靴です。
サラリーマンだけでなく20歳以上だったら全員持っているといっても過言ではないでしょう。
ただ革靴て消耗品なので適当に選んだりしてませんか??
それはダメです!
全然できる男ではないです。
できる男は足元から整えていきます。
革靴にもこだわりを持ちましょう!!
できる男は高い靴を履く
一般の方からすると賛否両輪ありそうですが、できる男は皆いい靴を履きます。
革靴は安いものであれば数千円から購入することができますが、高いものになると数万円から30万円くらいまであったりします。
人によって価値観は違うのでどの靴を履くかは好みもありますが、できる男は高い靴を選ぶのです。
一体何故でしょうか??
高い靴のメリット
高いと言われる靴は何故良いとされるのでしょうか?
メリットはなんなのでしょうか??
正解です。
皮の質もよく作りも精巧で、手入れなどしながら履くことができれば半永久的に履くことも可能だと言われています。
メリットを少し分けて書いていきましょう。
質が高いので長く履ける
先ほど少し触れた内容ですが、質がよく作りも精巧なため、長く履くことができます。
当然かかとを潰したり雑に扱えば寿命は短くなってしまいますが、それはできる男としては論外です。
できる男は皆アイテムは丁寧に扱い、長く使えるものをチョイスします。
エイジングなどを楽しみながら長く履けるのは非常に素晴らしいことです。
経年変化を楽しむことができる
またまた先に少し触れてしまいましたが、経年変化によるエイジングを楽しむことができるのも革靴の特徴です。
長く履き続けることにより、皮の状態や色が変わってきたり、
それに伴いケアの際カラーを足してあげたりすることでどんどんエイジングが進行してきます。
最初とはまた違った味を出してくれるのも革靴のいい点ですね!!
オススメの革靴紹介
ここからはオススメの革靴を紹介していきたいと思います。
他の小物等と比べても値段が高くなるので多少手を出しづらくはなりますが、
丁寧に扱えば一生涯履けることもあるので、是非自身への投資だと思って検討されてみてください。
Johnlobb(ジョンロブ)
フランス製のシューズでまさにキングオブシューズです。王様です。
男なら1足は持っておきたいそんなブランドになります。
価格は25万円程度と高めにはなりますが、持っているだけで一層洗練された男に近づけますのでぜひ検討されてみてください。
JMWESTON(ジェイエムウエストン)
こちらもフランス製のシューズになります。
近年メキメキと人気になってきたブランドであり、ジョンロブと並ぶほどの人気があります。
特徴としては、サイズの細かさがあります。
Wid(幅)もAからHまで細かく展開があり、どのような足型であっても自身にあうシューズを見つけることができます。
店頭ではキツキツのシューズを勧められ、履いていくうちに慣らしていくような形になります。
そのため最初はフィッティングが本当に辛く、マニアの間では”修行”なんて言われてるほどです。。。
Alden(オールデン)
こちらはアメリカ製のブランドであり、若者から年配の方まで人気のブランドになります。
上記で紹介した革靴と比べると比較的リーズナブルな価格からラインナップがあります。
中でもコードバンの製品が最も有名で、コードバンといったらオールデンという代名詞まであるほどです。
Crockett&Jones(クロケットアンドジョーンズ)
こちらイギリス発の革靴ブランドになります。
最も有名なのはタッセルローファーモデルの「キャベンディッシュ」モデルです。
ユナイテッドアローズや伊勢丹など店頭においてあるので是非一度見に言って見てください。
他にもラインナップは豊富でストレートチップなどもありますが、
ストレートチップなどだったら他にもいいブランドがあるのでそこまでお勧めはしません。
ただ質はかなり高いので買っても損はありません。
Jalansliwjaya(ジャランスリワヤ)
インドネシア製のブランドになります。
上記で紹介してきたブランドと比べ圧倒的に価格が安く、3万円ほどで購入することが可能です。
しかしながら価格が安いにも関わらず質の高さは評価できるほどです。
またラインナップも豊富で、
こちらも是非伊勢丹等でチェックしていただけると良いかと思います。
Paraboots(パラブーツ)
最後にフランス製のパラブーツを紹介しておきましょう。
パラブーツの特徴としては何と言ってもラバーソール搭載のシューズですかね。
ラバーソールのため雨などに非常に強く、先発で履きながらも雨の日にも使えるといった利便性を兼ね備えております。
無骨な印象のあるパラブーツですが、ビジネスの場面でも使用に問題はなく、
1足持っておくと非常に安心できるそんなブランドになります。
まとめ
本日はできる男必見の革靴ということで紹介をさせていただきました。
靴なんて履ければなんでもいいという方も多い中、
拘っている人は一目みればすぐわかります。
足元を見るだけでこの人仕事できそうだななんて思ってしまうほどです。
ぜひ周りにそう思われるためにもいい靴を履いてみてください。
そしてケアなどをしながら長く付き合ってあげてください。
では!!