こんにちは。YASUです。
本日のテーマはマフラーです。
寒い日が続き、マフラーが大活躍していることかと思いますが、
どのようなマフラーを使われていますか??
ほぼ全員が持っているといっても過言ではないアイテムですが、
街を見ていると案外こだわりがある人って少ないなと思ったりします。
そこで今回は、
できる男を目指す人向けにオススメのマフラーを紹介していきたいと思います。
ぜひご覧になってください。
マフラーの注意点
マフラーだけに言えることではないのですが、いわゆるニット系の製品にはいくつか注意点があります。
しっかりと注意点を意識してもらい、長く愛用できるようにしましょう!!
カシミヤ製品は特に保管に注意!
カシミヤ製品は暖かく冬に大活躍してくれます。
しかし保管を怠ってしまうと夏にも活躍してしまうのです。そう。虫たちに向けて。。
カシミヤは虫にとって格好の餌食です。美味しいんでしょうね。
ウールなどと比べてもたくさん食べられてしまいます。
そこで保管をしっかりするようにしましょう!!
使っていない時期はタンスの中に入れて終わりではなく、防虫剤を入れたりクリーニングに出したりとしっかりとケアをするようにしましょう!!
カシミヤ素材は特にケアを怠らないこと
ケアに関しては先程お伝えしていたことと近いのですが、カシミヤ素材は消耗が激しいと言われています。
すぐ毛羽立ってしまったり、質が落ちてしまったりします。
そこで毎回着用後はブラッシングなどケアをしてあげましょう!
ブラシ一つかけるだけでグンと長持ちしますよ!
コートとの相性を考える
マフラーを着用する際は基本的にコートを着用することになると思いますが、この組み合わせが非常に大切だったりします。
組み合わせ1つで印象がガラッと変わってしまうので注意するようにしましょう!!
無難なのはネイビー系のマフラーですね。
キャメルのコートやネイビー系のコートどちらにでも合わせることができます。
個人的にはグリーン系が好きなので持っているのですが、
どのコートにも合わせやすくオススメですよ!
初心者の方は特にネイビーやグリーンなどを選んでみると良いと思います!
オススメのマフラー紹介
ここからはオススメのマフラーを紹介していきます。
ネットでも購入することが可能ですのでぜひ参考にしてみてくださいね。
JohnStons
ジョンストンズというイギリス製のブランドの紹介になります。
オススメはカシミヤ100%のタイプのマフラーになります。
モデルとしてはカラーバリエーションが豊富なのはもちろん、
大判モデルから小判モデルがあり、女性の方は大判を好んだりします。
コートなどと組み合わせやすかったり、ビジネスシーンで使うことを考えると小判モデルが使いやすかったりしますので、
ご自身のよくあるシーンなどに合わせてチョイスするのが良いでしょう。
COLOMBO(コロンボ)
イタリアの最高級生地メーカー「COLOMBO(コロンボ)」より定番のカシミアマフラーになります。
原毛のチェックからファブリックの検反まで自社で行うといった徹底的な品質管理がなされている同ブランドならではの逸品は、”最上級”という形容詞しか見つかりません。コストパフォーマンスの高さも◎
ベーシックから鮮やかな挿し色まで全11色ラインナップがあるのも特徴です。
altea(アルテア)
『アルテア』 のルーツは、1892年イタリア・ミラノにジュゼッペ・サルトーリが一軒のネクタイ店を開店からスタートしました。
そのこともありネクタイが最も有名ではありますが、マフラーやストールも非常に質が高いです。
個人的にはストールを長年愛用していますが、春先にかけて大活躍してくれています!
まとめ
本日はできる男を目指す方向けにマフラーを紹介させていただきました。
マフラー自体はユニセックスのものも多かったりするので、女性の方でも非常にオススメです。
マフラーは冬の時期毎日使うものです。
利用頻度の高いものこそ、いいものを使うようにしましょう!
正直カシミヤのマフラーを使うようになってから、
ウール素材のマフラーなどが使えなくなりました。そのくらいカシミヤマフラーは素晴らしいです。
ぜひ体感するためにも使ってみてくださいね!
では!!