こんにちは。YASUです。
本日はできる男必見の手袋(グローブ)を紹介していきたいと思います。
冬の必需品ですからね。良いものを購入し長く使うようにしましょう。
手袋選びの注意点
手袋にはたくさんの種類があったり、材質も違かったりとファッション初心者の方からすると難しいアイテムの1つです。
使い方次第で非常にカッコよく見せることができるオススメアイテムなのですが、
選び方を間違えるとできない男に見えてしまう為しっかりと学んでいきましょう。
カラー選びに注意
まずはカラー選びについてです。
その日の服装に合わない手袋をチョイスしてしまうと少し残念に見えてしまいますので注意が必要です。
革靴やカバンとカラーを合わせよう
基本的にカバンや靴とカラーを合わせると統一性が出て綺麗な印象を持たれますのでオススメです。
だいたいはカバンと靴を先に揃えるのがベターなので、後から手袋を合わせる形になるかと思います。
カバン・靴がブラックの場合はブラックの手袋をチョイスする。
ブラウンで揃えているのならブラウンの手袋をチョイスすると統一感が生まれ非常に洗練されて見えます。
サイズ選びの注意点
手袋だけに言えることではありませんが、サイズ選びを誤ってしまうと良いものでもそう思えなくなってしまいます。
基本的に革製品であれば馴染んでくる為、若干きついくらいのサイズを選んでいただければ良いかと思います。
またブランドによってサイズ感のコンセプトが多少違かったりするのでご注意ください。
素材はレザーかスエードか
ビジネスやオフィスカジュアルのような格好の場合、
手袋のチョイスとしては基本的にレザー製品かスエード素材をチョイスしていただくのがベターとなります。
これに関しては完全に好みの問題になりますが、
できることなら上記で同じ革製品とカラーを統一することをオススメしていたと思いますが、材質まで統一できると完璧です。
なかなかお金もかかってしまうので難しかったりするのですが、
レザーで統一、もしくはスエードで統一(カバンは難しいかもなので靴と手袋を統一)など余裕がある方はチャレンジしていただけると良いかと思います。
オススメの手袋ブランド
ここからは僕がオススメする手袋ブランドを紹介していきます。
オンラインでも確認可能ですし、伊勢丹等デパートでも販売されている為是非チェックしてみてください。
DENTS
英国発祥のブランドであり、世界で最も有名なブランドになります。
エリザベス女王が戴冠式で使用したことから「ロイヤルワラント(英国王室御用達)」の称号を持つブランドになります。
中でもペッカリーと呼ばれる南米の熱帯雨林に生息する猪豚のような哺乳類の革を用いたタイプが有名です。
一般的な革であれば水は大敵ですが、ペッカリーは水汚れに強く、硬くなりにくい性質を持ち合わせております。
使い始めの美しい光沢も魅力的だが、経年変化により色の深みや生地のなめらかさが変化していき、自分だけのエイジングを楽しめるのも大きな長所になります。
メローラ
メローラはイタリア発のグローブブランドになります。
手袋は厳選された革を使用し、熟練した職人技術により抜群のフィット感を生み出し、エレガントな手の美しさを演出してくれます。
ナパレザー、スウェード、ペッカリー等、多彩な高級革素材に、シルク、カシミア、ラビット等の心地よい肌触りの裏地を組み合わせが特徴です。
メローラ製品では特にナパレザーがオススメで、
ナパレザー×カシミヤの組み合わせが上品な手元を演出してくれ、見た目だけでなく最高の付けごごちを演出してくれます。
カラーラインナップも豊富で自身のファッションに適したモデルを見つけることが可能です。
まとめ
本日はできる男必見の手袋を紹介させていただきました。
ビジネスマンの手先をみていても手袋に力を入れている人は少なく思えます。
その為手袋にも力を入れることができればそれだけで周りの人と差をつけることができます。
是非この冬手袋にも力を入れてみてはいかがでしょうか。
では!!