こんにちは。YASUです。
毎日更新継続中です。
本日はスーツをカッコよく着るための身体作りについて説明させていただきます。
個人的にどんなにいいスーツを着ても、
それに見合う身体が無ければ カッコいいとは言えないと思っています。
できる男になるには、
いいスーツ×カッコいい身体
の組み合わせが非常に重要です。
本日はスーツをカッコよく着るために鍛えた方が良い部位について解説をしていきます。
※最低限行った方がいいトレーニングを今回は紹介していきます。
スーツをカッコよく着るために鍛えた方がいい部位
大胸筋
「厚い胸板」を手に入れればカッコよくスーツを着こなすことができます。
全体的な立体感が重要になってきますが、胸は最も発達がしやすい部位でもあるので必ず鍛えるようにしましょう。
ベンチプレス (ダンベルプレス)
個人的にはダンベルでの種目をお勧めするのですが、ベンチプレス でもまあ大丈夫です。
高重量で胸に負荷をかけるこの種目では、大胸筋の発達が見込めます。
メイン種目として取り入れるようにしましょう。
回数目安:10回〜15回×3セット
ダンベルフライ
ダンベルを縦に持っていただき半円を描くように上に上げてくる種目になります。ベンチプレス(ダンベルプレス)ほどは重量を扱うことはできませんが、大胸筋の発達に非常に重要な種目になりますので必ず行うようにしましょう!
回数目安:10回〜15回×3セット
インクラインダンベルプレス
胸の上部を鍛える種目です。
30度程ベンチの角度をつけ、ダンベルプレス同様上下運動を繰り返す種目になります。
上部を鍛えることによりより立体感が生まれ、スーツ越しでもたくましい印象を抱かれます。
よりカッコよくスーツを着ることができますのでぜひ取り入れましょう。
回数目安:10回〜15回×3セット
背中(広背筋)
背中を鍛えることも重要です。
特に背中の外側を鍛えるようにしましょう。
大きい背中はカッコよくスーツを着る上で重要です!
ラットプルダウン
ほとんどのジムに置いてあるのではないでしょうか。
ラットプルダウンでは主に背中の広背筋の外側(いわゆる大円筋)を鍛えることができます。
この部分を発達させることにより、より逞しく見えるのでスーツに着られている感がなく、着こなしているように見えます。
また逆三角形になることが見込めるので、お腹を目立たなくさせることができ多少お腹がだらしなくてもカバーできます😬
あとダブルのスーツを着こなすことができるようになるので、ダブルを着たい人はぜひ取り入れましょう。
回数目安:10回〜15回×3セット
肩
肩は三角筋とも呼ばれ、
- フロント
- サイド
- リア
と分かれています。
スーツをカッコよく着るためにはこの「サイド」を鍛えることが重要です。
サイドレイズ
ダンベルを両手に持っていただき、横方向に挙げる種目になります。
主に三角筋のサイドを鍛えることができます。
肩を発達させることにより正面から見た際に身体を大きく見せる効果があります。
スーツを着る上である程度の威圧感などが必要になってくると考えておりますが、肩のサイドを鍛えることにより立体感のある身体を作ることができますのでカッコよくスーツを着こなすことができますよ!
回数目安:15回〜30回×3セット(軽い重量で丁寧に行うのがポイント!)
脚
通常のスクワットですとどうしても脚が太くなってきてしまいますので、
競技者ならいいですが、
「スーツをカッコよく着こなしたい」
という軸とはずれてきてしまいます。
ただ脚のトレーニングはダイエットにも身体作りにも非常に効果的です。
ですのでブルガリアンスクワットを取り入れるようにしましょう。
ブルガリアンスクワット
ブルガリアンスクワットは、片足の甲をベンチ台に置いていただき、もう一方の足を大きく前に出します。
その体制でさらに胸を張っていただき片足でスクワットの上下運動を行なっていただきます。
見た目は非常に地味な運動ですが、
お尻からハムにかけてものすごい負荷がかかりますのでぜひ取り入れてみてください。
回数目安:10回〜15回×3セット(片足ずつ)
腹
どんなに他の部位が発達していてもお腹がだらしなく、ベルトの上に腹が乗っていたんじゃできる男感は薄くなってしまいます。
必ずお腹も鍛えるようにしましょう。
アブローラー
前回もご紹介させていただきましたが初心者から上級者までお勧めの種目になります。
膝をついて行えば初心者の方でも行える種目なのでぜひやってみてください。
ただ翌日の筋肉痛は覚悟してください😏
回数目安:10回前後×3セット
他にも以前の投稿で腹筋運動について解説しておりますので是非参考にしてみてください。
番外編
食事
食事は本当に大切です。
上手く食事と向き合っていかないとどんなにトレーニングしても無駄になってしまう場合があります。
もし今これをみている人で、
「ちょっと太ってるかも」
なんて思ったりしたら是非食事の面を改善してください。
まとめ
本日はカッコよくスーツを着るために必ず行った方がいいトレーニングについて書かせていただきました。
最低限行った方がいいもののみの記載になっているので、
もっとしっかりやりたい!
とかメニューを知りたい!
という方はぜひコメント欄まで意見ください。
今後も皆さんができる男になれるようお力添えさせていただきます。