こんにちは。YASUです。
皆さんはビジネスなどでなにか学びを得たいと考えた場合どのような手段をとるでしょうか??
中にはビジネススクールにいって学んだり、また実際の仕事を通して学びを深めていくパターンもあるでしょう。
ただ導入として障壁が少なくかつコスパよく学ぶことができる手段として『本』というものがあります。
おそらく多くの方はなにか学びを得ようと考えたら本を買って学ぶかと思います。
その時手にとっている本はどのような本ですか??
きっと大半の方はビジネス本を手にとっていることでしょう。
もちろんビジネス本が悪いとは思っていません。
僕もたくさんのビジネスに関係する本を読んできました。
しかしその選択肢に『マンガ』を加えてみてほしいのです。
実はマンガにはビジネスなどを学ぶ上で大切なポイントが隠されているのです。
そこで今回は『マンガ』をテーマにその素晴らしさをお伝えしていけたらなと思います。
前提として・・・
前提として今回お話するマンガとはいわゆるアニメのマンガ版のことを指すのではなく、
ビジネスをわかりやすく学ぶ上でのマンガを指します。
実際に7つの習慣を始め多くのビジネス書には内容をわかりやすくするためマンガ版が発売されているケースがあります。
当然全ての書籍に対しマンガ版が発売されているわけではありませんが、
発売されている書籍に関しては積極的にマンガ版を活用していったほうが良いでしょう。
特にビジネス初心者の新卒などはマンガ版から入ることで内容を理解しやすく実践の場でも活用しやすいでしょう。
マンガのイメージ
日本におけるマンガのクオリティの高さは誰も否定することはできないものだと思います。
しかしまだまだ『マンガ=娯楽』のイメージが強くビジネスには紐付かれていない印象を持ちます。
それゆえにビジネスの場でマンガがあまり推奨されていないことにつながっているかと思います。
マンガの素晴らしいところ
実際マンガは娯楽のイメージがまだまだ強いですが、ビジネスとの相性がよいのも事実です。
イラストが入ってくるためわかりやすい
活字のみのビジネス書とは異なりイラストがメインのため内容が理解しやすいというメリットがあります。
実際日本人はマンガ文化があるのでマンガに対しては抵抗感がありません。
内容の難しいビジネスの内容だったとしても活字のみの書籍に比べれば明らかにとっつきやすいので頭にも入ってきやすく実践にも取り込みやすいと考えています。
文字数が多すぎてはいけないため大切なところが抜粋されている
またマンガのいいところとしてイラストがメインなので文字数が少ないことがあります。
実際の活字のみの書籍の場合文字数を稼ぐために著者の過去の話がずらずらと書き記されていたり、
ときには直接的に関係ないことまで書かれている場合があります。
しかしマンガの場合文字数が多すぎてしまうとイラストを邪魔してしまい非常に分かりづらいものとなってしまいます。
そのため極力無駄な文字を減らし必要な箇所だけに絞るため本質的でわかりやすい内容となりやすいのです。
そういった観点からも大切な箇所を抜粋して学べるマンガはやはり優秀だと感じます。
まとめ
本日はビジネスにおけるマンガで学ぶ大切さについてお話させていただきました。
5Gの未来がすぐそこまできておりその影響で動画市場がどんどん伸びているのは周知のことです。
その結果ビジネスを動画で学ぶ人も増え非常にわかりやすい時代に来ていると思います。
しかしここまで書いてきたようにマンガで学ぶことも非常にメリットが大きいと思っています。
是非皆さんもビジネスを学ぶ選択肢として『マンガ』も検討してみてください。
では。