こんにちは。YASUです。
筋トレでも勉強でもそうですが、
「やらないよりはやった方がまし」という言葉がありますよね。
結構全ての物事においてこの言葉が適応できると思います。
確かに言葉の通りで、
筋トレにしても勉強にしてもやらないよりはやった方がいいと思います。
しかしこの言葉を使うということは、
適切なやり方がわかっていなく、合理的なやり方ではないけれどまあやらないよりはやった方がいいかなという感情があり、効率的とは言えません。
今回はそんなテーマでもう少し細かくお話しできればと思います。
やらないよりはやった方がいいは無駄
僕の場合筋トレを毎日しているため、ジムに毎日足を運んでいます。
そこでよく見かけるのが、
「なんとなく筋トレをこなしている人」です。
確かに毎日ジムに行き、それなりの運動をこなしているので、
やらないよりはいいかもしれません。
でもせっかく毎日貴重な時間を使って筋トレしているのでしたら、
少し頭を使って有効的なトレーニングに変えることができれば、身体も変わるし、そうすることでモチベーションも上がり効率が圧倒的に良くなります。
ただなんとなくこなしている人は成果と照らし合わせながら一度考える機会を作ってみるのが良いでしょう。
成果を出すには多方面に研究すべし
だいたいの成果を出せない人の特徴は継続できないことが原因だったりします。
最初はなんだってうまくいくわけがないので、
継続をしないことには物事がうまくいくことはありえません。
しかし先ほど例に挙げた「なんとなく○○をしている人」の場合、
すでになんとなくでも継続する力がついているため、あとはやり方を工夫するだけで成功する確率はぐんと上がります。
ですので、自分のやり方に疑問を持ったら、
周りの人にすぐ聞いたり、自分で調べたりして行動するようにしましょう。
まとめ
本日は『やらないよりはやった方がいい』は無駄というテーマでお話をさせていただきました。
せっかく皆が壁にぶち当たる継続することがすでに出来ているわけなので、
あとはやり方を工夫するだけです。
ただなんとなく行うだけだと効果は期待できません。
是非成功を遂げるためにも工夫しながら頑張ってみて下さい!
では。