ボディメイク

トレーニングのおすすめの時間帯はいつか??

こんにちは。YASUです。

本日は適切なトレーニングの時間帯についてお話していこうと思います。

1日は誰でも平等に24時間ですが
トレーニングをいつするかによって効果は変わってくると思っています。

基本的に社会人の方がトレーニングができる時間帯としては、
『朝』か『夜間』が選択肢に上がってくるかと思います。
(日中はほとんどの社会人の方は難しいので)

そこで今回はどの時間帯にトレーニングをすべきか。
そしてそのメリットとデメリットに関してお話していこうと思います。

 

実際に朝と夜間両方トレーニングを経験してみて

適切な筋トレの頻度と行うべき時間帯 | POWER PRODUCTION MAGAZINE ...

僕自身最近は行けるときにジムにいくようにしていますが、以前はルーティンを決めてジムに行くようにしていました。

朝の6時前(出社前)にジムに行ってトレーニングをしていた時期もあれば、
夜間8時以降に仕事終わりにジムに行っていた時期もありました。

両方経験してどちらがトレーニングするにあたってベストな時間帯かというと、

『人によります』

おいおいまたそれかよと思われた方すみません…

でも確実に人によって良し悪しは変わってくるんです。
下記からはお互いの時間帯のメリット・デメリットをまとめていくので、

自分だったらどうかを考えながらベストな時間帯を模索してみていただけると嬉しいです。

 

朝トレーニング

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まずは朝トレーニングにフォーカスしメリットとデメリットを述べていきたいと思います。

朝トレーニングのメリット

・時間を有効活用しやすい
・邪魔が入らず集中しやすい
・ルーティン化しやすい

大きく分類すると上記のような形になるかと思います。
それではそれぞれもう少し分解していきます。

時間を有効活用しやすい

朝活という言葉があるように、朝は時間を有効活用しやすい時間帯です。

日中や夜間とは異なり頭が冴えきっている時間帯なので、
この時間帯に注力したいことを行うのはとても効果的とされています。

朝を制するものは1日を制するように、
筋トレを注力したいのであれば朝トレーニングは有効的です。

邪魔が入らず集中しやすい

朝は急なメールや電話対応が入ることはありえません。
また朝に飲み会の予定も組まれないので邪魔が入らず集中しやすい環境だと言えます。

何事もそうだと思いますが、
集中することの一番の敵はあらゆる方向からくるノイズだと思っています。

そのノイズを一切遮断できる朝という時間帯は是非有意義に使いたいものです。

ルーティン化しやすい

上記と若干付随してしまうのですが、朝はルーティン化しやすい時間帯だと思っています。

飲み会や会食が朝に入ることはないですし、
始業前に社内のミーティングがあることもまあ少ないでしょう。

よって邪魔が最も入りにくい時間帯ですので、
自分の心が弱くない限りは物理的にルーティン化しやすいと思います。

筋トレは特に継続が重要です。
その点から考えても継続しやすい環境の整っている朝は非常に相性がよいと言えるでしょう。

朝トレーニングのデメリット

・起きるのが辛い
・日中睡魔がしんどい
・100%の力を発揮できない

起きるのが辛い

デメリットというよりかはシンプルに辛いですね。

単純に早く寝ることだったり、体内時計を正常にしてあげることで解決できる問題ではありますが最初のうちは辛いでしょう。
最初を特に頑張ることができれば、そこからは自然と起きられるようになるので頑張って欲しいところです。

日中睡魔がしんどい

これもまた体内時計の問題要素が強いのですが、
さらに朝トレーニングすることで疲労を蓄えてしまうので単純に疲れます。

その疲れをどう軽減していくかやいかにスピーディーに体内時計を正常に戻していくかが重要になってきます。

100%の力を発揮できない

朝トレーニングを行う上で最も大きなデメリットがこれだと思います。

シンプルに100%の力(パワー)は発揮できないと思います。
特に無理をして朝起きている間は確実にパワーは出ないためそれを考慮したメニュー編成が必要になってくると思います。

朝のトレーニングが完全に慣れるまでは怪我の原因にもつながるのでパワー系の種目は控えるほうが良いでしょう。
またはパワー系の種目を行う場合はその場合だけ夜間に行うなど調整していくのが良いでしょう。

 

夜間トレーニング

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ここからは夜間帯(夕方から夜にかけて)のトレーニングに関してお話していこうと思います。
おそらく多くの方は夜トレーニングをされる方が多いかと思いますので是非参考にしてみてください。

夜トレーニングのメリット

・パワー系の種目がしやすい
・合同トレーニングがしやすい

パワー系の種目がしやすい

先程紹介した朝トレーニングとは異なり、パワー系の種目を行いやすいのは夜トレーニングを行う方だと思います。

神経的にも朝と比べはっきりとしているし、筋肉的に考えても夜高重量のトレーニングを行うのはメリットが多いと言えます。

合同トレーニングがしやすい

朝と比べ知人と予定を組みやすいのは夜だと思います。

なかなか朝早い時間帯から合トレというのは難しいと思いますが、
夜仕事終わりであれば予定も合わせやすいと思いますので合トレに向いている時間帯と言えるでしょう。

夜トレーニングのデメリット

・トレーニング以外の誘惑が多い
・継続がしづらい

トレーニング以外の誘惑が多い

サラリーマンといえば必ずあるのが『飲み会』や『残業』でしょう。

当初の予定として夜仕事終わりにトレーニングの予定を立てていたとしても急な予定でトレーニングができなくなってしまうことはザラにあります。

ここで大切なのは切り替えることだと思います。

社会人であれば誘惑が多いのは当たり前のことです。
ましてやトレーニングに関して必ず毎日行わなければいけないわけでもないです。

飲み会や残業があってトレーニングできない日があった場合には
次の日しっかりと切り替えていくことがとても大切です。

継続がしづらい

上記に付随してしまいますが、継続がしづらいのは夜トレーニングのデメリットだと思います。

明らかオープンで飲み会など断る人であればそんなことないかもしれませんが、
一般的な人の場合だとある程度の付き合いはあると思います。

先程伝えたように切り替える能力がどれだけ長けているかで変わってくると思いますが、
単純に朝と比べ継続はしづらい時間帯かなと思います。

 

まとめ

本日は筋トレを朝行うか夜行うかで起こるメリット・デメリットに関してお伝えさせていただきました。

最初に言ったように個人の価値観の部分が大きいのでどの時間帯にトレーニングを行うか正解はありませんが、
是非自分にあった時間帯を見つけてみてください。

夏に向けて頑張っていきましょう!
では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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